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安洞 雅彦|Masahiko Ando
400年以上の歴史を誇る織部焼。安洞雅彦さんはその伝統を受け継ぎ、茶器や酒器、向付に鉢など幅広く作陶されています。独学で研究を積み重ね、当時の織部焼を忠実に再現するともに、現代の生活スタイルや感性に合わせた作品にも注力。向付をひとまわり小さくデフォルメした「豆向付」は300種類にも及び、安洞雅彦さんの代表作となっています 。
PROFILE
1971 名古屋に生まれる
大学卒業後からジャズギタリストとして名古屋のbarを中心に演奏活動と同時にギター講師を務める。実家は祖父の代から続く古美術商。
2002 独学で焼き物を始める
2004 瀬戸市陣屋に工房を移す
2009 薪窯をつくる
■展示歴
2019 個展@新宿柿傳
2018 個展@東京ルーサイト
2018 個展@東京ギャルリアジュール
2018 個展@梅田阪急
2018 グループ展@京都高島屋
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